一人でなやまないで

付き合っていく病気

うつ病とは治療できるのか

うつ病の治療は、果たして完治出来るのかどうかは判断がわかれます。 治療の範囲であれば、効果的な投薬で少なくとも快方には向かいますが、人それぞれのペースで治っていくので、重い症状では10年20年単位での治療となります。まるで治る見込みがないような期間ですが、例えば地下鉄サリン事件の被害者の方はいまだショックによるPTSDやうつ病に悩まされてる人もおられるぐらいで、決して珍しいことではないのです。調子が悪い、と思ったらにうつ病を疑って、精神科、心療内科にカウセリングを受診してもらい、確認してみることが大切です。ストレス社会の今、より多くの人が鬱になりやすい、なってしまったのかと悩む前にうつ病の治療を早期に行うべきです。

注意したいカウセリングと周りの理解

うつ病の治療には、絶対に薬が必要です。確かに、アロマテロピーや、占いや、悩み相談で一時的な満足感を得ることができるかもしれません。しかし、それは治療ではなく、目先の、小手先ともいってよい対処療法で根本的な治療にはなりません。また、自分の身の回りの環境を変えることが大事だと思われがちですが、一度追った傷跡は、いつの日かまたぶり返してきます。これをフラッシュバックといいますが、症状を抑えるのはやはり根本的な治療にはうつ病のための受診と投薬が必要になります。 ここで問題になるのは、そもそも個人が悩んで疲れてうつ病で苦しい時には、とても病院まで行って受信する行動力もないことです。ですので、できれば家族、信頼の置ける人と一緒に行って治療に当たることです。一人で抱え込まないことが重要です。