あたらしい毎日のために

疑ったら受診する

休養や家族の協力があるからこそうつ病は治療をすることが出来ます。自分一人で悩むのは良くないですよ。周りに打ち明けましょう。

うつ病かなと思ったら、病院へ。

うつ病とは、何もやる気がおきない、物事に対する関心や意欲がおきになくなってしまう、1日中このような状態が続くことが2週間以上続いている状態を指します。単に嫌なことがあって落ち込んでしまうというのとは少し違います。 うつ病はこういった気分の問題だけでなく、それに伴い眠れなかったり、食欲が低下してしまうということがあります。このようになった場合はほおっておかず、治療をきちんと受けましょう。 うつ病は早期に発見して治療すれば十分に治りうる病気ですが、うつ病患者さんの4人に3人は適切な治療を受けていないというデーターもあります。 治療は保険が適用になります。しかし、長期化する治療ですので治療費が高額にもなりやすいのも事実です。そんなときは自立支援医療費制度を利用すれば、中間所得者の場合は月5000円が上限などということもあります。金額は所得額によって異なります。

病院での治療方法について。

うつ病にはうつ状態が続く単極性とうつ状態と躁状態が起こる双極性のものがあります。そして、治療段階も急性期と回復期に大きく分けられます。この回復期になっても50から80%の患者さんが再発するとされ、治ったと病院にいかなくなるのではなく、きちんと治療を続けることが必要です。 主な治療は薬物治療であり、抗うつ薬を処方されることが多いです。薬剤を少量1種類から始め、1から3週間様子を見た上で薬剤を増減する医師が多いようです。最終的な薬物の効き目は4週から6週が必要とも言われています。 まずは、きちんとうつ病を取り扱っている診療科を受診しましょう。精神科、神経科、心療内科、神経精神科などとしている病院が多いようです。

どんな治療法があってそれぞれのメリットとは

うつ病の患者数は約300万人を超えているといわれ、年々増加の傾向にあります。うつ病の原因は日々の疲れやストレスなど様々ですが、うつ病は適切な治療を受けることでしっかりと完治することができます。治療法には大きくわけて二種類あります。まず一つ目は薬を使ったものです。まず病院で診療を受ける必要があり、医師の指示で薬を貰うことができます。心の病気ですので、薬が有効なようです。もう一つは十分な休養を取ることです。うつ病は責任感の強い人がなりやすいと一般には言われています。就業したままですと、治療中にも症状が悪化してしまう可能性もあります。ストレスがある状況では十分な治療環境だとはいえないので、ゆっくり休養することが重要なのです。心身ともにリフレッシュできるので非常にいいでしょう。

最近のトレンドなんてあるのか

今までの治療法に加え、最近話題になっているものがあります。それが磁気刺激治療といわれるものです。最新のものとしてテレビでも多く取り上げられています。今までの薬を使った薬物療法とは異なり、画期的な方法と言われています。副作用がほとんどないと言われていて、安全性の面などからそこが大きなメリットなようです。アメリカで開発されたものですが、磁気を使って脳に働きかけ、脳を元気にすることで低下した機能をもとに戻していくのです。日本ではまだまだ行っている病院は少ないそうですが、通院にかかる期間も短く薬での治療より早く治るといわれているようです。そのことから働きながら治療を続ける方も多いのです。もっと多くの病院で治療が受けれるようになるといいですね。

うつ病の最前線はどのようになっているのか

現在成人のうちの15人に1人は生涯のうちで一度はうつ病に悩まされるといわれています。10年前と比べるとうつ病などを含んだ気分障害を訴え受診する人は2倍以上になっており、仕事を休業せざるを得なくなるなど生活に支障をきたすほどの問題となっています。そのために社会問題として患者さんをサポートするための体制を整えなくてはならないとされています。現在うつ病となってしまう原因の多くはわかっておらず、治療をするうえで根本的な治療法が見つかっていないです。そのために症状がなくなるようにつとめ、再発しないようにすることが最大の治療内容となっています。また我が国では治療の選択肢が限られており、今後多くの選択肢を設ける必要があるとされています。

付き合っていく病気

うつ病は簡単に治療できるものではありません。外傷がないので、完治したかどうかがわからないのが問題です。完全に治すという考え方よりも、付き合っていくことが重要視されています。

 詳しく読む

早めに対策を打つ

病気を治療するためには症状が重症化する前に診断し、適切な対応をすることが重要です。自分では中々気づきにくいことではあるので、周囲の人が気づき指摘することが求められています。

 詳しく読む

役立つ知識がある

心療内科や精神科では、薬を処方して身体を改善していく治療方法をとっていますが、臨床心理士やカウンセラーは、音楽療法など薬物を使わないアプローチも行っています。こういった情報を知れば、自己判断して未然に防げます。

 詳しく読む

身体と心に出る症状

心というものは脳の信号によって作られているという考え方があります。うつ病は心の問題でもありますが、症状には身体の痛みや倦怠感が訴えられることもあります。正しく治療するためにはこういった症状を検討することが大事です。

 詳しく読む

SSRIなどを使う

薬を使った治療をすることで脳内のセロトニン濃度を保つことができます。セロトニンはリラックスを感じさせるためのホルモンで、自律神経によって司られています。うつ病になるとこのセロトニンが少なくなるのです。

 詳しく読む